当社は1964年創業時より長年にわたり培ってきた「鉄の循環をつくる」技術のチカラを活用し、人と社会と環境の持続可能性に基づいた社会課題に取り組みます。あわせて地域に根差した誰もが活躍できる持続可能なモノづくり企業の実現を目指します。


博多シヤリング工業株式会社
代表取締役社長 野村 圭昭

当社は「人々から必要とされ続けること」を目指し、堅牢さと強さ、そして環境に対するやさしさを兼ね備えた「鉄」の循環を通して社会課題を解決するサステナビリティ経営を実践しています。これからSDGsの達成へ貢献するため、長年にわたり培ってきた技術・技能の継承と新たな価値の創造、全社員の能力が向上する人材育成、環境負荷軽減に貢献する設備投資などに注力してまいります。またその取り組みの内容や、働く人の素顔、組織の成長変化を人々に発信、共有していくことで未来の地域社会から愛される「存在価値」を醸成してまいります。

私たちは経営理念及び品質方針のもと、「誰もが活躍でき地域から必要とされ、そして未来から愛される企業へ」というサステナビリティテーマを掲げています。

さらに、3つの「共」を柱とした取り組むべきSDGsへの貢献活動を定めています。地球環境に配慮した人々の暮らしの豊かさを支える製品やサービスをお届けすることは、モノづくりを行う私たちの重要な責務です。

これまで培った技術を活かしながら、ステークホルダーの皆様と「共」に誰もが明るく暮らすことができる持続可能な社会の実現に向けて、積極的なSDGs活動に取り組んでまいります。

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